この間買ったパチもんのゴーグルとメッシュマスクですけど、どうにもそのままだと使いづらそうな予感しかしないんでちょっとどうにかしてみることにしました。
って事でちょっとネットで先人の知恵を拝借しようと既にどうにかしてみた人がいないか検索してみました。
そうするとどうもx800タイプのゴーグルはサンセイってメーカーのマスクを切り貼りするのが簡単に出来るらしくて中々好評みたいです。
でもそのためにわざわざ一回も使ってないフェイスマスクを使わずに新しいマスクを買うのもなんかアホらしい。
釣り糸でゴーグルとマスクを合体
それで結局ちょっと悩んだ結果ゴーグルのバンド部分とマスクのメッシュの穴を釣り用のラインで結んでみました。
意外としっかりくっついてるんで多分サバゲ位の動きならこれで十分対応できそうな気がしてきました。
真ん中部分はゴーグルのレンズの隙間に差し込んで固定する感じにしました。
あとついでにゴーグルを付けたときにメッチャ邪魔になってた下のラバーをざっくり切り落としました。これで当初よりも広めに視界を確保できるんで嬉しいです。
これをしたことによる副産物としてもともと結構眉間とかの締め付けがきつかったのが全体的に緩みました。多分マスクが挟まった分多少広がったんかなって思います。
加工が終わった後のゴーグルとマスクを装着してみたらこんな感じになりました。
銃口から除くインナーバレルがなんとなく寂しさを演出してる気がしますw
2年弱使って感じたメリットとデメリット
まず現在は釣り糸は止めてタイラップでの結束に変更してます。別に釣り糸でも問題はなかったんですけどやっぱりチョット頼りない感じがしました。
ゴーグル&マスク合体のデメリット
- レンズ交換がやりづらい
- 上の理由から清掃もやりづらい
- ハードタイプマスクなので頬付けしにくい
まあそもそも僕は基本的にレンズを交換せずクリアレンズだけでゲームをするんで実は交換しにくいのはあんまり関係なかったりしますけど、天候や状況でレンズをよく交換する人には面倒ですね。
ただ清掃に関しては絶対レンズを外してやったほうがいいんですがレンズ交換が面倒なんでついつい装着したまま清掃しようとして余計に手間がかかってる気がします。
最後に頬付けし辛いのはマスクの材質の問題なんで合体自体のデメリットってわけでも無いですね。ただスナイパーでも無ければ基本はスコープを使わないんで問題ないと最近は感じてます。
ゴーグル&マスク合体のメリット
- 装着が一回で済むから楽
- マスクとゴーグルの間に隙間が空かない
合体することの最大のメリットはやっぱり装着の簡易さにあります。みんなが準備の時にゴーグルを付けてマスクを付けてって準備してるところをゴーグル一個つけるだけでOKなんで地味に早いです。
あとマスクとゴーグルの隙間が無いのも保護の観点で考えるとかなりポイント高いですよね。別々の時はちゃんと装着してないとうまいことゴーグルとマスクの隙間から被弾して鼻とか頬がめっちゃ痛いときがあります。
まとめ
X800ゴーグルとメッシュマスクのプチ加工合体作業と使い心地についてでした。
使いやすさだけじゃなくてデメリットもありますけど今の所満足できてます。
あまりにこのゴーグルになれすぎて別のゴーグルに変更するのは無理じゃないかなと最近思い始めてます笑