今までもずっとサバゲで同じ型の無線を使ってるんですけど実は自分の持ち物じゃなくてチームメンバーからの借り物でした。
でも流石にそろそろ自分で無線を買ったほうがいいかと思ってサバゲに行く前日にAmazonでアイコムIC-4300を注文してみました。
注文時間が朝の7時ぐらいやったんでAmazonプライムのお急ぎ便でその日の夕方に到着しました。
簡単にですけどサバゲーマー御用達無線のアイコムIC-4300をレビューします。
発送状態のチェック
今回箱の中は緩衝材とかはなくて商品が強力なラップみたいなやつでパッキングされた物が箱の底面に接着されて動かなくなってるいつものAmazon梱包でした。
基準はわかりませんけどこの状態でも緩衝材を入れてるときと入ってないときがあります。まあなくても全く動かないんで問題ないです。
商品外装と付属品のチェック
ちなみに今回はIC-4300本体とアイコム純正のマイクロホンHM-186PIも購入してます。やっぱ本体だけではちょっと取り付け位置を考えなアカンかったりで不便ですからね。
社外品の安いマイクロホンも売ってるんですけどAmazonのレビューを見るとあんまり評判が良くなくて当たり外れが激しいみたいなんで、今回は純正品を選びました。なんせ買った翌日に使いますからね。
本体パッケージの裏面には各ボタンの説明とか定格とかの基本情報が書いてあります。
使えるチャンネル数は47chあるんでよほどのことが無い限りサバゲフィールドではバッティングせずに使えますね。使用する電池は単3乾電池1本だけなんで経済的です。
電池の使用時間についてアルカリ乾電池で33時間って書いてるんですけど、今まで使ってた間隔としてはもっと長く使えてるような気がします。
箱から本体を取り出してみました。正面の液晶下にボタンが3つ、本体上部に電源兼音量つまみがあるだけの簡単設計です。
本体裏面はベルトやポケットに付けられるクリップが付いてます。ちなみに無線ポーチ使うからこのクリップ邪魔やなって人でも安心、ちゃんと取り外せるようになってます。
クリップの着脱には工具は必要なく手で普通にできます。
続いてマイクロホン、白文字でiCOMって表記してるのはもうちょっと分かりづらくして欲しかったなって思いますけど、正直これで見つかる時点ですでに敵に姿を発見されてるから影響無いですね。
マイクロホンの裏側はチョット小さいけど結構強力なクリップが付いてるんでプレキャリとかアーマーの肩部分のモールにサクッと差し込めるようになってます。
あとこのクリップは360°回転できるようになってるんで横向きとか逆向きにも取り付けできます。地味にこの機能が便利です。
IC-4300をサバゲで使用してみた感想
まあ今までも同じものを使ってたんで今更感もあるんですけど、小さいし電池持ちもいいし使いやすいですね。
他の無線機は使ったこと無いんで比較できませんけど、チャンネルの設定とかも画面を見て直感的にできるし快適です。
それと純正のマイクロホンを使ってるからか若干スピーカーから聞こえてくる音もクリアな気がします。ただこれに関してはフィールドでの混み具合にもよると思うんではっきりはわかりません。
あとサバゲ以外にもスノボとか登山の時に仲間と一緒に使えたら便利な気がするからそのうちもう一台追加購入しようと思います。
今回僕が買ったのはこちらです。