電動ガンの初速低下問題に頭を悩ませられてるオグリンです。今回は僕の愛銃CM16にエアソフト97オリジナルのスプリングを組み込んだのでその紹介です。
エアガン自体の分解の仕方とかは別の投稿で紹介してるのでそちらを参照してみてください。
今回は単純に初速を回復させるためだけのスプリング交換になります。
エアソフト97オリジナルスプリングの紹介
アマゾンで880円で購入しました。サバゲユーチューバー「オキサバ」がよく紹介してるAIRSOFT97と言うショップのオリジナル商品です。
いくつかバリエーションがありますけど今回買ったM90は初速90を目安に作られてます。
ノーマルに組み込んだ場合はだいたい初速は90辺りになりますけど、カスタムをしてると規定値をオーバーする可能性があります。
現在使ってるライラクスのスプリングと同様に不等ピッチなので引きが軽くなるように作られてます。
ちなみに僕のCM16もAIRSOFT97のウェブショップで購入したものです。
メカボックスを開けたら衝撃の光景を目にした
モーターのピニオンギヤと配線が干渉してるみたいですね。
つい最近Twitterで知ったんですけどどうもCM16はこれなりやすいみたいです。
ツイート消えてたけどブチギレてる人がいてました。
回避方法とか対策があれば教えてもらえると助かります。
スプリング交換前後の弾速比較
上のスプリンがもともと入ってたライラクスのMS90です。
新しいスプリングと比べると少し短いからもしかしたら縮んだんかもしれません。
今回の弾速計測は0.25gのBB弾で行ってます。
まとめ
スプリング交換で弾速回復してみた様子の紹介でした。
今回のAIRSOFT97スプリングは僕の想定通り十分な弾速になりました。
ただちょっと気になったのはなんとなくトリガーを引いてから発射されるまでのラグが大きくなった気がします。
まあそのへんはモーターの劣化も考えられるのでそっちを交換してみないとなんとも言えないです。
もうすでに実戦で何回も使ってますけど弾速にばらつきとかはなくていい感じに使えてます。