サバゲーをしてるときに初心者にありがちなことが走ってる敵を狙って撃ったけど全然当たらないことですよね。
これね、技術が上達しても今と同じ撃ち方してたら一生敵に当たりません。
そこで偏差撃ちっていうテクニックを使うと簡単かつ効果的にダウンを取ることができるんで動画で実例を交えて紹介します。
偏差撃ちでヒットを取ってる動画
この時に敵が二人走り込むんですけど二人目を偏差撃ちでダウンしてます。
偏差撃ちってどういう撃ち方?
偏差撃ちは別名が置き撃ちとも言われてて、走ったり移動してる敵の進行方向に向かってこちらの弾を撃ち込む事です。
エアガンの弾は実弾とは比較にならないぐらい速度が遅いので例えば走り出した敵に向けて撃っても着弾時には絶対に当たりません。
なので撃ってから目的地点に着弾する時間差を計算して敵の向かう先に弾を撃つ事でヒットを取りやすくなります。
偏差撃ちのコツ
偏差撃ちで効果的に敵を倒すためにちょっとしたコツがあります。
敵の移動距離があまりにも短い時や敵までの距離が遠すぎると当たられる確率が下がります。
なので敵の移動距離が10m程度無いとなかなか偏差撃ちしてても当てにくいです、まあ敵との距離が近ければ大丈夫ですけどね。
次にこれが僕の中で一番大事な偏差撃ちのコツで、撃つときは単発じゃなくて連射しましょう。
正直一発で当てるのはタイミング的にかなり難しいです。
イメージとしては敵の前にBB弾のゴールテープを置く感じです。
まとめ
動いてる敵を効果的に倒すための偏差撃ちの紹介でした。
偏差撃ちができるとアクティブな敵も倒しやすくなるんでぜひ練習しましょう。
サバゲー中はテンションが上ってつい動いてる敵めがけて撃ってしまいがちなんで冷静に目的地点を見極めてBB弾のゴールテープを用意してあげましょう。